メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

薬局にマスク求める客殺到 メーカーは増産態勢 消費者庁「冷静に」 新型肺炎

中国語で「マスクありません」と書かれた紙を張る従業員=東京都中央区で2020年1月30日午後3時27分、竹内麻子撮影

 新型コロナウイルスによる肺炎の感染が中国湖北省で急速に拡大する中、日本政府は、帰国を希望する現地の日本人らを民間機などによる「ピストン輸送」で退避させる異例の措置に踏み切った。感染症の発生に伴う邦人の大規模な退避は初めてだけに、機内の検疫や帰国後の感染防止策も必要になるなど手探りの対応を強いられ、政府内の混乱ものぞかせた。

 「マスクはないですか」。東京都中央区にある薬局には30日、マスクを買い求める中国人と日本人の客がひっきりなしに訪れた。この日は昼時点で、数百あった在庫を含むすべてのマスクが売り切れた。担当者は「発注をかけているが、入荷の見通しは立たない」と困惑した顔を見せた。

この記事は有料記事です。

残り999文字(全文1293文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 二階氏、接触8割減「できるわけない」 首相発言で指摘 新型コロナ

  2. 警視庁 留置されている男が感染 新型コロナ

  3. 波紋呼ぶ「軽症者に日本財団9000床提供」 つくば市「寝耳に水」「住民の合意は…」

  4. 「さすがメルケル首相」新型コロナ対応で人気復活 世論調査満足度も64%

  5. 感染者全国5番目、死者は東京に次ぐ2番目 なのになぜ愛知は「宣言」対象外?

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです