富士山登山鉄道 LRT敷設「優位性高い」 中間報告骨子案 /山梨

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 長崎幸太郎知事が公約に掲げている富士山登山鉄道の構想検討会の理事会が30日、東京都内で開かれ、環境や景観、技術的な面から富士スバルライン上にLRT(次世代型路面電車)を敷設するのが最も優位性が高いとする中間報告の骨子案がまとまった。

 富士山登山鉄道を巡っては2019年5月に勉強会がスタートし、計4回の理事会で議論された。

 骨子案によると、既存の富士スバルラインを活用するルートと、1合目から3合目付近まで富士スバルラインを利用した上で雪崩多発区間を回避して5合目まで結ぶルートの2ルートが比較対象となった。2ルートを前提に、普通鉄道▽ラックレール式鉄道▽LRT▽ケーブルカー▽ロープウエー――の5交通システムを設置した場合の「来訪者数管理」「環境負荷」「観光資源としての魅力」「ユネスコの理解や国内法令への適合」――など…

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