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新型肺炎「中国以外での感染拡大」重視 WHOが緊急事態宣言 エボラ出血熱以来6件目

 世界保健機関(WHO)は30日、新型コロナウイルスによる肺炎の拡大に対応するため3回目の緊急委員会を開催し、「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」(PHEIC)に該当すると宣言した。WHOのテドロス事務局長は「中国以外での感染が広がっていることを重視した」と理由を説明した。緊急事態宣言は、2019年7月にコンゴ民主共和国東部で流行したエボラ出血熱について出されて以来、6件目。

 WHOは非公開で開催した専門家による緊急委員会の終了後、記者会見を開き緊急事態を宣言。テドロス氏は会見で、「渡航や交易を制限する理由は見当たらない」と強調し、渡航制限勧告については見送った。また、中国政府がウイルス封じ込めへの措置を行い、情報の透明性も確保されていると評価し、「宣言は中国への不信感を示すものではないことをはっきりさせたい」とも述べた。

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