新型肺炎「早期の帰国希望者はほぼ帰国」 来週以降に第4便派遣の方針

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中国・武漢から到着したチャーター機の第3便から、ストレッチャーに乗せられ救急車両に搬送される乗客(中央下)=羽田空港で2020年1月31日午後0時6分、吉田航太撮影
中国・武漢から到着したチャーター機の第3便から、ストレッチャーに乗せられ救急車両に搬送される乗客(中央下)=羽田空港で2020年1月31日午後0時6分、吉田航太撮影

 厚生労働省は31日、千葉県在住の20代女性が新型コロナウイルスに感染したと発表した。女性は18日から22日にかけ、既に感染が判明した奈良県のバス運転手と同じ中国人を対象にしたツアーにガイドとして参加していた。また、中国湖北省武漢市に滞在し、チャーター機第2便で30日に帰国した30代と50代の男性2人も新型コロナウイルスに感染していたと発表した。発熱などの症状はないという。国内で感染が確認されたのは計17人になった。一方、武漢市に滞在していた日本人149人が31日、日本政府のチャーター機第3便で羽田空港に帰国したが、そのうち25人が入院した。

 厚労省によると、千葉県在住の女性は20日ごろ、せきや鼻水の症状が出たため、29日に医療機関を受診。その際にバス運転手との接触があったと申告した。

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