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白紙で描いた新たな光秀 「麒麟がくる」脚本家・池端俊策

 「本能寺の変」で主君の織田信長を討った武将、明智光秀(?~1582年)を主人公にしたNHK大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」(総合テレビで日曜午後8時)の放送が1月に始まった。1991年の「太平記」以来、2度目となる大河脚本を手がける脚本家の池端俊策(74)は、執筆に際し「今までの光秀像を白紙にして臨んだ」と語る。池端が考える光秀像や、光秀役の俳優の長谷川博己(42)の持つ魅力を聞いた。【屋代尚則】

 ――明智光秀はその経歴に関して不明な点が多い。

 ◆歴史の研究者も、光秀に関してさまざまな推測をしているが、あくまで推測だ。今作もそれらの研究を踏まえて書いているが、ドラマは「作る」ものであり、研究成果の発表の場ではない。まず、光秀が生まれてから(歴史の資料に登場する)41歳になるまで何をしていたのか、考えるところから始めた。ドラマでも重要人物の斎藤道三(本木雅弘)や織田信長(染谷将太)ら、光秀の周囲の武将らの足跡は比較的はっきりしており、道三…

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