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とうふ屋のある町はいい町だ

/23 京仁助豆腐(京都市南区) 素材と工程 美味なる化学

 そのとうふ屋さんへは、京都駅か地下鉄の十条駅、竹田駅でバスに乗り換える。京都市南区吉祥院、住宅地の一角に「京仁助豆腐」の看板が見つかる。

 店主の宮本孝三さん(64)が家業のとうふ屋に入ったのは20歳のとき。「自分はとうふ屋になる」と決意して、懸命に働いた。

 25歳で独立し、南区上鳥羽に「ミヤモト食品」を創業。それから10年、新天地を求めてたどり着いたのが現在地だ。淀川水系の1級河川「桂川」の伏流水は、とうふ作りに好適で、製麺工場の跡地に井戸だけ残して建物を新設。1998年、法人化の際に社名を「京仁助豆腐」と改めた。

 大豆は国産を使用。大粒をメインに、とうふに応じて使い分ける。おぼろ豆腐には北海道の音更(おとふけ)大袖振大豆を、それ以外は滋賀や富山のコトユタカ、オオツル、エンレイなどを用いる。

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