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わたしの世界

平和大使 広島大付属高校2年 松田小春さん(17) 被爆者の声伝え続ける

平和を祈る松田小春さん=広島市の平和記念公園で

 <ぐるっと兵庫・大阪・京都 学ぶ・育つ・挑む>

 「広島に来てください。原爆がいかに恐ろしい破壊と苦しみをもたらしたかを知ってください」。スイス・ジュネーブの国連軍縮局で19年夏、広島大付属高校2年、松田小春さん(17)は英語で訴えた。松田さんは今年度の高校生平和大使の広島代表。

 原爆の恐ろしさに衝撃を受けたのは関西にいた小1の夏。8月6日の登校日に「伸(しん)ちゃんの三輪車」の話を映像で見た。三輪車で遊んでいた伸ちゃんが被爆して亡くなる話。実話だ。「こんなことが許されたのか。今まで私は知らなかった」。怖くなった。

 小2で広島市に引っ越すと、学校で平和授業をたくさん受けるようになった。被爆体験を聞く、平和の歌を歌う、鶴を折って届ける……。「核兵器をなくさなくてはという思いが強くなった」

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