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西日本豪雨ダム放流・国賠提訴 「真実を明らかに」遺族ら声詰まらせ訴え /愛媛

記者会見する奥島直道弁護士(左)と土井利彦さん=松山市一番町4の県庁で、中川祐一撮影

 西日本豪雨の遺族らが国と大洲、西予両市を相手取り、31日に起こした国家賠償請求訴訟。ダムの放流操作や避難情報の周知を巡っては被災者らの間で疑念が渦巻き、災害直後から「天災ではなく人災だ」との声が相次いでいたが、1年半を経て訴訟へ踏み出すこととなった。県庁であった記者会見で遺族らは「亡くなった人たちのためにも裁判を通じて真実を明らかにしたい」と訴えた。【中川祐一】

 西予市野村町地区でダムの緊急放流により氾濫した肱川にのまれて両親を亡くした女性(50)は、父大森仲男さん(当時82歳)と母勝子さん(同74歳)の遺影を持って参加した。ダムの緊急放流により両市で8人が犠牲になったが、遺族で訴訟に参加したのは現時点では女性とその妹の2人。「ほかの遺族も納得していないと思うので、その方々のためにも真実を明らかにしてほしい」と訴え、「災害で命を落とすことがないようになっ…

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