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なぜ女子マラソン選手は「非厚底」でも勝てるのか? 男子選手との違いは…

2時間21分47秒で設定記録を突破し、1位でフィニッシュする松田瑞生。足元は特注品の「非厚底」だった=大阪市東住吉区のヤンマースタジアム長居で2020年1月26日、久保玲撮影

 好記録連発で注目されていた「厚底シューズ」使用の可否について、ワールドアスレチックス(世界陸連)は1月31日、条件付きで使用を認めた。東京五輪のマラソン代表に決定した男女4人に、残りの各1枠の最有力とされる男女2人を加えた計6人のシューズの内訳を見てみると、男子は3人とも話題の米スポーツ用品大手ナイキ製の「厚底シューズ」なのに対し、女子は3人中2人が「非厚底シューズ」だ。男女で傾向が分かれたシューズの違いは、何を意味するのか。代表争いが大詰めを迎える中、選手の足元が注目される。【倉沢仁志/統合デジタル取材センター】

 代表枠は男女各3枠。2019年9月のマラソングランドチャンピオンシップ(MGC)で、男子は中村匠吾(富士通)と服部勇馬(トヨタ自動車)、女子は前田穂南(天満屋)と鈴木亜由子(日本郵政グループ)の4人が代表に決定。残る1枠は男子が2時間5分50秒の日本記録保持者でMGC3位の大迫傑(すぐる)=ナイキ、女子は1月26日の大阪国際女子マラソンで優勝した松田瑞生(みずき)=ダイハツ=が有利な情勢だ。6人…

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