特集

東京オリンピック

東京オリンピックに関する特集ページです。

特集一覧

東京2020

選手の安全、全力で ボクシング国際審判員、雫石の中川恵美さん /岩手

  • ブックマーク
  • メール
  • 印刷
選手の安全を第一にした判断を心掛けているという中川さん=盛岡市内で
選手の安全を第一にした判断を心掛けているという中川さん=盛岡市内で

 雫石町の中川恵美さん(45)が、国際ボクシング協会(AIBA)の国際審判員資格を取得し、東京五輪でもタイムキーパーなどとしてリング下から試合を支える予定だ。「選手が安心して競技に挑める環境を整えたい」と意気込んでいる。【日向米華】

リング下から支える

 国際大会で審判を務めるためには、AIBAが実施する筆記と実技の試験に合格しなければならない。2019年は、五輪がある日本で実施された。夏のインターハイ(宮崎県)での審判が審査され、同年10月に「1スター」に認定された。3段階のうち最も下のランクで、国際大会でリング上のレフェリーを務めることはできないが、国内の女性では3人目となる難関ライセンスを取得した。

 28歳でボクシングを始めた。友人から誘われ、「運動不足だから体力作りに」と盛岡市内のボクシング教室に参加した。相手と真正面から向かい合うボクシングに「一発一発は痛いが、終わった後は爽快感がある」と魅了された。

この記事は有料記事です。

残り422文字(全文831文字)

【東京オリンピック】

時系列で見る

あわせて読みたい

この記事の特集・連載
すべて見る

注目の特集