メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

時代の風

国への思い 自分の言葉で語れたら=城戸久枝・ノンフィクションライター

城戸久枝さん=根岸基弘撮影

 今年の1月1日にNHKのEテレで放送された「100分deナショナリズム」という番組を興味深く見た。名著をもとにして4人の専門家がそれぞれナショナリズムについて語り合う。そのなかで、進行役を務めた稲垣吾郎さんの「この国を愛しているとか、愛国心という言葉を言っていること、それが変に見えないことが大切だと思う」という言葉を聞きながら、あることを思い出していた。

 ――私は、中国も愛し、日本も愛しています。私は中国の父母を思いながらも、また自分の本当の両親のことも恋しいのです。皆様が私の思いをわかっていただけるなら、どうか私の肉親探しに協力してください。

この記事は有料記事です。

残り1448文字(全文1724文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 14歳長女「勇気振り絞りここに」 父がパワハラ自殺「水道局は反省を」 新潟で集会

  2. ソフトバンク本拠地が「ペイペイドーム」に看板掛け替え

  3. ANAホテル「営業の秘密と言った事実はない」 安倍首相答弁を否定

  4. 藤田医科大岡崎医療センター クルーズ船陽性受け入れ 開院前で感染不安なく

  5. 北海道、新型コロナ感染者の国籍・職業公表へ 情報原則公開方針転換

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです