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けいざい・因数分解

28万5414円 2019年11月の名目賃金 景気減速、給与伸び悩み

 

 厚生労働省が発表している「毎月勤労統計調査」は、労働者の賃金や労働時間の平均をまとめた統計だ。最新の2019年11月分の調査結果では、1人の労働者が1カ月でもらう「現金給与総額」(名目賃金)は28万5414円となり、前年同月比0・1%増と低い伸びにとどまった。

 名目賃金は基本給と各種手当、残業代、ボーナスを合計したもので、税金や社会保険料を差し引く前の金額だ。毎月勤労統計では、フルタイムで働く一般労働者(正社員)とパートタイム労働者(パート、アルバイト)、それぞれの賃金の平均値を算出している。

 毎月勤労統計は、18年末に調査の不正が発覚。厚労省は過去にさかのぼって再集計したが、資料が失われた11年以前は現在と比較できるデータがない。ただ、不正発覚前に発表されたデータでもおおまかな傾向はつかむことができる。

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