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号外C.W.ニコルさん死去 作家・ナチュラリスト 79歳

なぜトランプ氏は歴代政権が避けたイラン司令官殺害を決断したのか 真意を読み解く

集会で支持者の歓声に応えるトランプ米大統領=中西部アイオワ州デモインで1月30日、高本耕太撮影

 イラン革命防衛隊の「コッズ部隊」を率いるソレイマニ司令官が米軍に殺害されて3日で1カ月となる。イランがイラクの米軍駐留基地2カ所にミサイルを撃ち込んで報復したものの、トランプ米大統領が反撃はせずに経済制裁で対応する方針を発表したことで米、イラン両国の対立は小康状態が続く。ブッシュ(子)、オバマなど歴代の米政権がためらった司令官殺害の経過を米メディアの報道などを元に振り返った。【会川晴之】

 中東の不安定化を画策する最重要人物と米国がみていたソレイマニ司令官は、1月2日夜、シリア・ダマスカスからバグダッドへ向かうため、シリアのシャームウィングス航空6Q501便に乗り込んだ。定時より2時間半遅れ、バグダッド空港到着は3日午前0時36分。彼の動きは「かなり前から米国のレーダー網にかかっていた」(ポンペオ米国務長官)。米国は、司令官が空港から出た直後に攻撃する準備を進めていた。

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