富士登山競走 今年からヘルメット義務化 19年には落石死亡事故

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山頂を目指し、岩肌を駆け上がるランナーたち=富士山吉田ルート7合目付近で2014年、徳野仁子撮影
山頂を目指し、岩肌を駆け上がるランナーたち=富士山吉田ルート7合目付近で2014年、徳野仁子撮影

 第73回富士登山競走(山梨県富士吉田市主催、富士吉田体育協会、毎日新聞社など共催)の実行委員会(会長・堀内茂同市長)は安全対策を強化し、2020年の大会から山頂コース(距離約21キロ、標高差3000メートル)に参加する選手にヘルメット着用を義務付けることを決めた。守らなければ失格とし、持っていない人には貸与する。

 1月31日に開かれた実行委の会議で決定した。山頂付近では18年に石積みが崩落。19年には落石で登山者の死亡事故が起きたため、万が一に備える。

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