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地域医療の要を養成へ 総合診療医のセンター過疎地5大学に設置 厚労省

 超高齢社会の地域医療の要となる「総合診療医」を増やそうと、厚生労働省は来年度、大学に養成の司令塔となる「総合診療医センター(仮称)」を設置する。学内に医学部生向けの講座を設けるほか、卒業後も臨床研修や就職など総合診療医としてのキャリア形成を支援する。東北地方などの過疎地域にある全国5大学前後に設置する構えで、地方の医師不足の解消にも役立てる。

 総合診療医は、日常的にかかる頻度が高い病気の初期診療(プライマリーケア)に幅広く当たり、必要があればがんや循環器など、より専門的な医療機関につなぐ。複数の病気を抱える高齢者にも対応できる地域のかかりつけ医としての役割が期待され、2018年度から始まった新専門医制度では、総合診療科が内科、外科など19の基本領域の一つに位置付けられた。

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