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第61回毎日芸術賞贈呈式 受賞者喜びの声

毎日芸術賞を受賞しスピーチする逢坂剛さん=東京都文京区で2020年1月24日、根岸基弘撮影

 第61回毎日芸術賞(特別協賛・信越化学工業株式会社)の贈呈式が1月24日、東京都内で開かれた。受賞した6人が喜びを語った。

 警察小説「MOZU」シリーズを昨年刊行の『百舌(もず)落とし』(集英社)で完結させ、文学Ⅰ部門を受賞した作家の逢坂剛さんは「MOZUにようやく日の光が当てられた。33年書いてきたかいがあったと誇らしく思う」と語った。

 残忍な謎の殺し屋「百舌」の正体を追う同シリーズは、2014年にドラマ化、15年に映画化された。「公安警察という当時知られていない分野から警察組織の腐敗を書いたため、なかなか映像化できなかった。それができたのは、ようやく時代が追いついたと感じた」と振り返った。その上で「誰も書かないものを書くのが作家の使命だと思う」と力を込めた。

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