岡田メソッド、実証実験へ FC今治×NEC ICT化、北海道で児童ら指導 /愛媛

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岡田武史氏を囲み、メソッドのICT化に自信を示すNECの中山啓二主席主幹(左)と大塚洋平・東京五輪・パラリンピック推進本部マネージャー=今治市にぎわい広場で、松倉展人撮影
岡田武史氏を囲み、メソッドのICT化に自信を示すNECの中山啓二主席主幹(左)と大塚洋平・東京五輪・パラリンピック推進本部マネージャー=今治市にぎわい広場で、松倉展人撮影

 FC今治の岡田武史オーナーが掲げる理論「岡田メソッド」が着実に動き出す。日本人が世界で勝つためのイノベーティブなサッカーを確立するための指導法で、プレーモデル、それを支えるコーチング理論、評価法などからなる。NECと手を結び、情報通信技術(ICT)を生かした岡田メソッドの実証試験を北海道・十勝の鹿追高の部活動や、地元・鹿追町の子どもたちへのサッカー指導で2020年度から始める。

 「16歳までにサッカーの原則となるプレーモデルを教える。あとは自由にするチームを作りたい」。岡田氏は14年のFC今治オーナー就任以来、岡田メソッドを基本原則として提言し、19年12月に「岡田メソッド 自立する選手、自律する組織をつくる16歳までのサッカー指導体系」(英治出版)を刊行した。メソッドを一般に広く伝え、知的財産として確立する狙いがあった。

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