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新型肺炎 マスク分配差別 武漢市紅十字会に批判

 新型コロナウイルスの感染拡大が深刻な中国湖北省武漢市の赤十字組織、武漢市紅十字会が、肺炎患者向けにベッド700床を特設している総合病院、武漢協和病院にマスクを3000枚しか配布していなかったことが判明した。中国メディアによると、紅十字会と関係が良好とされる2病院には同時期に計3万6000枚のマスクを配布しており、不公平な援助だと批判を浴びている。事態を重視した中央の中国紅十字会は1日、チームを派遣して是正に乗り出すと発表した。

 1月31日には、武漢市紅十字会の臨時倉庫から、地元政府公用車の運転手が段ボール1箱のマスクを「指導者用だ」と言って持ち去る場面が目撃された。これにも「特権階級なら許されるのか」などと批判が起きている。

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