河村名古屋市長、次回トリエンナーレ予算計上しない考え 「独断・独裁」と愛知県批判

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あいちトリエンナーレの関連予算について話す、河村たかし・名古屋市長=名古屋市中区三の丸の市役所で2020年2月3日午前11時9分、野村阿悠子撮影
あいちトリエンナーレの関連予算について話す、河村たかし・名古屋市長=名古屋市中区三の丸の市役所で2020年2月3日午前11時9分、野村阿悠子撮影

 名古屋市の河村たかし市長は3日の定例記者会見で、愛知県内で3年に1回開催される国際芸術祭「あいちトリエンナーレ」について、2022年の次回開催に向けた市の負担金を、20年度予算案に計上しない考えを示した。19年の芸術祭を巡る県の対応を批判し、「県の独断、独裁の状態だった。今の状況からすると払えない」と指摘した。

 芸術祭は10年に始まり、県や市などでつくる実行委員会が主催。県と市の負担割合は3対1で、市は毎年度負担金を計上してきた。19年の芸術祭で市の負担金(予算ベース)は、17年度1190万円▽18年度3180万円▽19年度1億7100万円。

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