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中国経済は春節明けも「休業」 アップル、ホンダ、パナソニックも…企業活動にブレーキ

春節が明け、閑散とした中国・上海浦東地区の金融街=2020年2月3日、ロイター

 新型肺炎の感染拡大が深刻化する中国で3日、春節(旧正月)に伴う大型連休が明けた。しかし、多くの企業や工場は営業再開を当面見合わせる方向で、経済活動の停滞が続く。現地に生産拠点を持つ日本企業などに影響が及ぶほか、世界経済にも深刻な打撃をもたらしかねない状況だ。

春節明け上海市場は一時8%の暴落

 北京市中心部のビジネス街。普段は大勢の人が行き交い、片側4車線の大通りも車であふれるが、3日は人や車も少なく、閑散としていた。北京市当局が市内の企業に2月9日までの休業を求める通知を出したためだ。

 中国では1月24日から春節連休が始まり、多くの企業や工場が休業に入った。当初は30日で連休が終わる予定だったが、中国政府は人の移動を制限することで感染拡大を防ごうと連休最終日を2日に延期した。しかし、北京のようにさらに9日まで企業や工場を休ませる動きが上海、重慶、広東省など全国に広がっている。米アップルが中国内にある全店舗の臨時休業を決めるなど、外資系を中心に一時閉店に踏み切る店も増えており、中…

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