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「日本一汚い」改善せよ トムラウシ山で携帯トイレの普及進む ブース設置奏功

南沼野営指定地に増設された携帯トイレ用ブース=十勝総合振興局提供

 登山者の排せつ物放置などで汚れが深刻な、日本百名山の一つ、北海道・大雪山系トムラウシ山(2141メートル、新得・美瑛町)で、携帯トイレの普及が進んでいることが、新得山岳会などの調べで分かった。使用済み携帯トイレの回収数が飛躍的に伸びているといい、関係者は専用ブース(便座付きの囲い)の増設や啓発活動が奏功したとみている。【鈴木斉】

 環境省と十勝総合振興局、同山岳会などでつくる「山岳トイレ環境対策部会」が調査。登山口で回収した携帯トイレ数が2019年度は1271個に上り、18年度の429個、17年度の556個を大幅に上回った。環境省が登山口に設けた赤外線式カウンターによる入山者数は特に増えておらず、部会は「携帯トイレの使用率が向上したと考えられる」としている。

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