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小津安二郎の手紙、津の親類宅で保管 母方のルーツ 家族史の貴重な資料

岩脇家で保管されている小津安二郎から届いた礼状=津市白山町で2019年12月12日午前11時32分、大野友嘉子撮影

 映画監督、小津安二郎(1903~63年)が母方の親類に送った礼状が、津市白山町南家城の岩脇欣示さん(82)宅に保管されている。父の郷里である三重県松阪市との関わりを取り上げられることの多い小津だが、母方のルーツが津市にあることは広く知られていない。家族をテーマにした作品を多く残した小津自身の家族史をうかがい知る資料として、専門家が注目している。【大野友嘉子】

 保管されているのは、小津が岩脇さんの父達爾さん(故人)に宛てた礼状1通。消印は昭和31年(56年)10月7日、鎌倉。岩脇家で見つかった小津の幼少期の写真を達爾さんが送ったといい、「当方、震災戦災等にてほとんど失(な)くしており(中略)お心あればこそご保存くださったこと、有り難く厚くお礼申し上げます」などと記されている。

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