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新型肺炎 3700人、夜通し検疫 クルーズ船、待機続く

 香港で下船した男性乗客(80)の新型コロナウイルス感染が確認され、横浜・大黒ふ頭沖に停泊しているクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」について、厚生労働省は3日夜から始めた乗客乗員約3700人に対する大規模検疫を4日午前も続けた。検査結果が出るまで全員が船内に待機する。加藤勝信厚労相は4日の閣議後記者会見で「年配の方も多く、睡眠を取ったりしていて(検疫に)時間を要している」と述べた。【金秀蓮、阿部亮介】

 検疫では全員の健康状態を確認し、体調不良を訴える人や感染者の男性と長時間一緒にいた人は検体を採取してウイルス検査をする。政府関係者によると、数人に発熱の症状があるという。結果が出るのは午後以降になる見込み。陽性だった場合は必要に応じて感染症指定医療機関に搬送し、入院措置を取る。症状のない人は接岸後に下船・帰宅していい。加藤厚労相は「現時点で新型コロナウイルスとつながる症例の数字は把握できる状況で…

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