メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

ハモ「皮だけ」竹輪、復活 雑魚⇨高級魚に出世、消滅 徳島・オールドファン殺到

手作業でハモの皮を竹の棒に巻き付けて作られる「ハモ皮竹輪」=徳島県阿南市のタカラ食品で、稲生陽撮影

 徳島県で水揚げされる特産のハモの廃棄部分を利用した珍味で、かつて庶民の味として親しまれた「ハモ皮竹輪」を同県阿南市の缶詰メーカー「タカラ食品」が復活させた。近年、地元のかまぼこ業者が次々と廃業し、材料の入手先や作り手のいない「幻の珍味」となっていたというが、同社の持つ保存技術を活用して実現させた。今後、年間7000本の生産を目指す。【稲生陽】

 ハモは、淡泊な中に脂の乗ったうまみが特徴の高級魚。京都の夏の風物詩とされる湯引きが有名だが、徳島では骨切りの難しさなどから、伝統的に、すり身にしてかまぼこにする雑魚として扱われていたという。

この記事は有料記事です。

残り427文字(全文696文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. アイリスオーヤマ、国内でマスク生産 月6000万枚供給へ

  2. ファクトチェック 「死者数もっと多い」は本当か 死因不明の遺体「コロナだったら…」葬儀業界困惑

  3. 緊急事態宣言は「抜かない宝刀」? 安倍政権が恐れるシナリオ 新型コロナ

  4. 一律の現金給付断念 自民が提言案まとめ 「所得減で生活支障の世帯・個人」対象

  5. 新型コロナ 通夜や葬儀への参列で集団感染 松山

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです