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新型肺炎 野党、世論の批判懸念 厚労相離席、異例の提案 衆院予算委

衆院予算委員会で途中退室する加藤勝信厚生労働相(右端)と=国会内で2020年2月3日午後2時58分、川田雅浩撮影

 新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大は、3日の衆院予算委員会の論戦にも影響を及ぼした。与野党は、対応に万全を期すため、質問予定がない場合は加藤勝信厚生労働相の離席を認めることで合意。加藤氏は野党の質問の際に途中退席し、その後は主に他の問題での質疑が続いた。野党側には感染が拡大する中で、安倍晋三首相主催の「桜を見る会」などに対する追及一辺倒では世論の批判を浴びかねないとの懸念もある。【古川宗】

 「国民の暮らしに深刻な影響が出ている。感染症の拡大という極めて異例な事態であり、政府が万全の対策を取る必要がある」。立憲民主、国民民主両党など統一会派のトップで質問に立った岡本充功氏はこう強調した。加藤氏は最初の答弁で「配慮をいただき感謝申し上げる」と謝意を伝達。岡本氏は政府の中国湖北省滞在者の入国禁止措置などを挙げ「世界と比較して範囲を見直す必要が出てくる」などと提案した。

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