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月刊相撲

「アラサー」大関狙え

初場所千秋楽、御嶽海(右)を力で圧倒した正代=北山夏帆撮影

 幕尻の徳勝龍(33)の劇的な初優勝で幕を閉じた2020年初場所は、最後まで優勝を争った正代(28)や三賞を獲得した遠藤(29)、北勝富士(27)ら20代も終盤の力士が存在感を示した。場所後に豪栄道が引退し、春場所は大関が貴景勝(23)1人になる。新たな大関の誕生が待ち望まれる中、これまで若手の陰でややくすぶっていた「アラサー」たちも虎視眈々(たんたん)と主役の座をうかがう。【藤田健志、黒川優】

 初場所で、「大器晩成」という言葉を思い起こさせたのが正代だ。得意の右四つだけでなく双差しでも取れ、171キロの恵まれた体を生かし前へ出る力強さが目を引いた。

 熊本県出身。19年の地元・九州場所で11勝を挙げ敢闘賞。初場所は14日目に徳勝龍との1敗対決に敗れたが、千秋楽は2度の優勝がある御嶽海を力強く押し込み圧倒。2場所連続で敢闘賞を獲得した。

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