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月刊相撲

待ったなし 徳勝龍と郷土愛=武藤久

 「腰から落ちるようになった」とか、「土俵入りが上手になった」といわれるのが、引退が近くなった横綱の土俵だ。前者は体力が衰えてきたということで、後者は長く綱を張ってきたということだ。

 白鵬は初場所2日目の遠藤戦で切り返されて腰どころか背中から落ちた。土俵の砂がべっとりとついて、これまで見せたことのない敗戦だった。それでも、背中から落ちたのは逆転技を狙ってのはずみとみる人もいる。

 また、白鵬の土俵入りは、断然1位の75場所も綱を締めているだけにさすがに手順は手慣れたものだが、広げる両手はめりはりを利かせたつもりでもぎこちなく好角家の評判は芳しくない。長く務めている割には、褒められないという声は少なくない。白鵬にはどうやら角界用語は通用しないようだ。

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