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検証・安倍政権

7年8カ月余りにわたった第2次安倍晋三政権が幕を閉じました。数々の疑惑、課題が残されたままです。

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「人間としてどうなのか」首相、「桜」追及の立憲議員に猛反発 衆院予算委

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衆院予算委員会で「桜を見る会」とその前夜祭を巡る問題について立憲・黒岩宇洋氏の質問中に質疑が止まり、野党議員と協議する棚橋泰文委員長(右手前)に向かって挙手する安倍晋三首相(奥)=国会内で2020年2月4日午前9時57分、川田雅浩撮影
衆院予算委員会で「桜を見る会」とその前夜祭を巡る問題について立憲・黒岩宇洋氏の質問中に質疑が止まり、野党議員と協議する棚橋泰文委員長(右手前)に向かって挙手する安倍晋三首相(奥)=国会内で2020年2月4日午前9時57分、川田雅浩撮影

 4日の衆院予算委員会で、安倍晋三首相が気色ばむ場面があった。立憲民主党の黒岩宇洋氏の質問中に、首相秘書官が着席している首相に歩み寄って答弁の助言をしようとした際に、黒岩氏が「そこ後ろうるさい! 関係ないでしょ」などと大声を発したことに首相は猛反発。「秘書官はさまざまな機会に私に答弁のアドバイスをすることはある。それに対して怒鳴るというのは異常な、異常な対応ですよ。人間としてどうなのかな、と思う」と語気を強めた。

 黒岩氏は「桜を見る会」問題で、首相の後援会が催した「前夜祭」の会費が5000円だったことを追及。「参加者一人一人が個人ではできない価格設定を、安倍事務所の信用で割安に設定させた。これは利益供与だ」「買収だ」などと質問する最中に、秘書官に向けて大声を出した。

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