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JALとANAが中国直行便を減便 手数料なしでキャンセルや変更対応 新型肺炎うけ

日本航空と全日本空輸の飛行機=東京都・羽田空港で2020年1月14日、石田宗久撮影

 日本航空(JAL)と全日本空輸(ANA)は4日、日本と中国・北京などを結ぶ直行便の一部路線を3月まで一時的に減便または運休すると発表した。新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大で渡航需要が減っていることに加え、シンガポールなど一部の国は中国滞在者の入国を制限しており、乗務員の運用に支障が生じるリスクを回避する。予約者には手数料免除でキャンセルや予約変更に対応する。3月29日以降の夏ダイヤへの対応は今後検討する。

 JALは北京や上海など5都市に週98往復しているが、2月17日から3月28日まで、43往復に減便する。北京線は成田発着の1往復を運休し、羽田の2往復を1往復に減らす。航空機も小型化する。上海線は8往復から3往復に減便する。JALは「必要な渡航需要には対応できる」としている。

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