児童間性暴力、7割同性 支配欲求原因か 福祉施設など調査

  • ブックマーク
  • 保存
  • メール
  • 印刷

 虐待などが原因で親と暮らせない子どもが入所する児童養護施設などで起きた児童間の性暴力事案308件を民間団体が分析したところ、同性間での性暴力が7割超を占めていた。専門家は「性的衝動だけでなく他の要素も原因になっている可能性がある」と指摘。実態把握や予防策の必要性を訴えている。

 施設関係者らでつくる「神戸児童間性暴力研究会」が1月27日に東京都内で開いたセミナーで報告した。性暴力事案の記録を残しており、協力が得られた全国21施設の過去10年の事案を2018年10月~19年5月に調べた。男児から男児への性暴力が全体の62%、女児から女児が8・8%で、…

この記事は有料記事です。

残り416文字(全文693文字)

あわせて読みたい

ニュース特集