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検証・安倍政権

7年8カ月余りにわたった第2次安倍晋三政権が幕を閉じました。数々の疑惑、課題が残されたままです。

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なぜ「桜」名簿は保存1年未満になったのか 「だまされた」批判も出る内閣府の運用

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衆院予算委員会で「桜を見る会」とその前夜祭を巡る問題について立憲・黒岩宇洋氏の質問中に質疑が止まり、野党議員と協議する棚橋泰文委員長(右手前)に向かって挙手する安倍晋三首相(奥)=国会内で2020年2月4日午前9時57分、川田雅浩撮影
衆院予算委員会で「桜を見る会」とその前夜祭を巡る問題について立憲・黒岩宇洋氏の質問中に質疑が止まり、野党議員と協議する棚橋泰文委員長(右手前)に向かって挙手する安倍晋三首相(奥)=国会内で2020年2月4日午前9時57分、川田雅浩撮影

 「桜を見る会」を巡り、内閣府が作成した招待者名簿が1年未満の保存期間とされ、捨てられていた問題への批判がやまない。森友学園の用地取得や、加計(かけ)学園の獣医学部新設に関する文書が廃棄されていたことを受け2017年末、公文書管理のガイドラインが改正され、必要な文書を残すために「1年未満文書」の範囲が「制限」された。ところが招待者名簿は、改正後の18年から1年未満文書となり、19年分も既に捨てられた。なぜこのような取り扱いになったのか。【青島顕】

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