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閉ざされた空間 感染拡大防止難しく クルーズ船 立ち寄り先は困惑 新型肺炎

 新型コロナウイルスに感染した香港人男性が乗っていたクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」で、他にも男女10人の感染が確認され、残りの乗客乗員は船内に2週間程度足止めされる。同じ空間で長期間過ごすクルーズの旅は、感染拡大が防ぎにくいことが露呈した形で、立ち寄り先や寄港の誘致を進める自治体には困惑が広がっている。

 「早めに県内での状況を把握したい」。ダイヤモンド・プリンセスの寄港地の一つだった沖縄県の担当者は5日、集団感染確認の知らせを受けて強調した。

 県などによると、船は横浜に戻る途中の1日に那覇港に入り、乗客の多くが一時下船して観光バス計7台とタクシーを利用した。県は行程を調べる対応に追われ、感染者と接触した乗務員らについて、ウイルス検査する準備も進める。

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