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いわて人模様

岩手大陸上部コーチ 清水茂幸さん(58) /岩手

 1996年からコーチを務める岩手大陸上部を、弱小チームから強豪に育て上げた。2003年からは、日本オリンピック委員会(JOC)の強化スタッフとして、競歩の選手のサポートにも携わる。新潟生まれだが「第二の古里」と感じている岩手から、未来のスター輩出を目指す。

 もともと競歩選手だった。陸上競技のフォームや指導法を分析する筑波大の研究室で助手をしていた時、上司からの打診で岩手大に赴任した。岩手大陸上部は当時、東北インカレ(学生選手権)にさえ出場できないチームだった。練習を見るとすぐに理由が分かった。時間が長いだけで、選手たちの身になっていない。そう感じ、練習を1日1時間に減らした。

 短時間の練習で、選手の集中力は増した。「自分たちで考えること」を徹底させ、考えた内容にアドバイスするスタイルでチームを率いた。3年後には東北インカレ男子4×100メートルリレーで優勝。同大はその後、全国入賞者を多く出す東北屈指の強豪に成長した。

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