「自分で着られる服を」 繊維技術センターなど、支援学校生に贈る /愛知

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一人で着られるブラウスとパンツを披露する佐々木杏夏さん=愛知県一宮市の県立一宮特別支援学校で
一人で着られるブラウスとパンツを披露する佐々木杏夏さん=愛知県一宮市の県立一宮特別支援学校で

 車椅子で生活する県立一宮特別支援学校(一宮市杉山)高等部1年、佐々木杏夏さん(16)に、県の尾張繊維技術センターなどが開発したブラウスとパンツが贈られた。

 同センターや一宮地場産業ファッションデザインセンター、地元の繊維関係会社などが2008年度から共同で同校の児童・生徒を対象に福祉向け衣料の開発に取り組んでいる。

 今回は佐々木さんから「自分一人で服を着てレストランに行きたい」との提案を受けて開発。着替えがしやすいようブラウスの脇の下にファスナーを付けたほか、胸や袖のボタンはマグネット式にした。黒のパンツも裾にファスナーを施した。ブラウスは淡い水色で綿100%の糸を使用。吸水性や軽量感、風合いに優れたものに仕上げた。

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