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阪神大震災、証言集出版へ 神戸のNPO、CFで寄付募る /兵庫

阪神大震災被災者の証言を聞き取る牧秀一さん(右)=牧さん提供

 阪神大震災で被災した県内の高齢者や震災障害者が人生を振り返った証言記録集の出版準備を、NPO法人「よろず相談室」(神戸市)の牧秀一理事長(69)が進めている。5日から120万円を目標にクラウドファンディング(CF)での寄付募集を始めた。

 牧さんは震災20年の2015年に、これまで訪問を続けた23人の証言映像の撮影を始めた。多額の借金を背負いながら洋食店を再建した老夫婦や、震災で倒れた家具が頭を直撃し、高次脳機能障害を負った子どもと親……。生活再建の苦闘とともに希望を感じられる証言をと聞き取りを続けてきた。

 現在、学校の教材としても使えるように、対象を15人に絞り、1人当たり1時間半~2時間の映像を20分程度に短縮する編集作業を進めている。一方で、貴重な証言を全て残そうと、了解を得た19人の証言を文字に起こして記録集として出版する。

この記事は有料記事です。

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