災害時、電源なくても大丈夫 浄水器5セット、臼杵市に寄贈 群馬の会社 /大分

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足踏み式ポンプを踏むと、泥水もろ過されてきれいになって出てくる
足踏み式ポンプを踏むと、泥水もろ過されてきれいになって出てくる

 災害時に電源がなくても水を浄化できる浄水器を開発したメーカーが、防災・減災に取り組む臼杵市に浄水器5セットを寄贈した。

 この会社は群馬県太田市にあるプラスティック加工業「サイテックス」で、20年ほど前から浄水器の開発を手がけてきた。寄贈した浄水器は「SESERA」(セセラ)。価格は本体が6万円、ポンプが2万円。

 同社によると、通常の水道の蛇口に取り付ける中空糸膜フィルターと、活性炭や貴陽石などの鉱石を使った特殊フィルターの二重構造。雑菌やにおいを除去するだけでなくミネラルを含む体に良い水ができるという。水道の蛇口に取り付けることもできるし、断水時には足踏み式ポンプを使って水たまりの泥水も浄化できる。ポンプを使うと1分で1リットルの水を浄化できる。フィルターのカートリッジは約8000リットルまで使える。

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