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広がる10代のネット依存 社会で脱却後押しを=論説委員・永海俊

永海俊論説委員

 日常生活に支障を来すほどインターネットやゲームにのめり込む子どもや若者が増えている。世界保健機関(WHO)は昨年5月、「ゲーム障害」を新たな依存症と認定した。どう取り組むかが社会の大きな課題となっているが、行政も家庭も手探りの状態だ。多くの人にとって、もはや生活になくてはならないスマートフォンと、どうすれば上手に付き合っていけるのだろうか。

 「保護者は子どものスマホ使用に関するルールを作る」「ゲーム時間は平日60分、休日90分まで」――。

 香川県議会は先月、全国初の「ネット・ゲーム依存症対策条例」(仮称)の素案を公表した。罰則はないが、盛り込まれた時間規制に対し、ネットを中心に「家庭のことに介入するのか」と批判の声が上がった。

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