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大学入試 感染の広がり読めず、対応に苦慮

感染予防対策として置かれたアルコール消毒液に手を伸ばすマスク姿の受験生=東京都板橋区の大東文化大学で2020年2月5日午前9時51分、成田有佳撮影

 新型コロナウイルスによる肺炎の拡大が心配される中、私立大の一般入試が既に本格化し、国公立大の2次試験が25日にスタートする。文部科学省は受験生が感染した場合の配慮を各大学に求めるが、国内で今後、感染がどの程度広がるかは読めず、大学は対応に苦慮している。【石井尚、一宮俊介、成田有佳、渡辺諒、細川貴代】

 大東文化大は、発症が疑われる、または発症した受験生から申し出があった場合、5~8日の入試を26日に振り替えて受験できるようにした。明治学院大は希望する受験者にマスクを配布している。立教大は試験時間中、予防のためのマスク着用を認める。試験時間中に写真と本人との照合をする際は、試験監督者の指示に従ってマスクを一旦取り外すようにしてもらう。

 学習院大は、ホームページを通じて受験生に試験場でのマスク着用を求め、試験官もマスクを着けるとしている。また、試験場の出入り口には消毒液を初めて設置し、感染拡大を防ぐ考えだ。

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