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平和や鎮魂の灯火、東京パラの聖火に 沖縄戦、原爆、東日本大震災… 組織委発表

阪神大震災の犠牲者を鎮魂する「1.17希望の灯(あか)り」を分け合う人たち。東日本大震災の被災地に分火された「3.11希望の灯り」とともにパラリンピック聖火の一部になる=神戸市の東遊園地で2019年1月17日午前5時6分、山田尚弘撮影

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 東京五輪・パラリンピック組織委員会は6日、パラリンピックの聖火リレー(8月18~25日)前に、8月13日から全都道府県の700以上の市区町村で行う採火式など関連行事の詳細を発表した。震災の犠牲者鎮魂や平和への願いなど各地域が聖火に込めたメッセージを発信する。

 神戸市は阪神大震災の犠牲者鎮魂のガス灯「1・17希望の灯(あか)り」、東日本大震災の被災地である岩手県陸前高田市は「3・11希望の灯り」から採火する。広島市は「平和の灯」、沖縄県糸満市も「平和の火」を採火に生かす。

 一方、大分県では「日本のパラリンピックの父」と呼ばれる故中村裕医師が設立した別府市の障害者就労施設「太陽の家」で集火し、聖火が出発する「出立(しゅったつ)式」を行う。

 パラリンピックの聖火リレーは競技会場のある東京、埼玉、千葉、静岡の4都県35市区町を巡る。採火式や出立式などはリレーを実施しない43道府県では13~17日に行う。パラリンピック発祥の地であるストーク・マンデビル(英国)で20日に採火した聖火と各都道府県の聖火を一つに集め、21日に東京都内で全国集火式を実施。一つの「パラリンピック聖火」とし、25日夜の開会式で国立競技場の聖火台に点火される。【芳賀竜也】

パラリンピック聖火の主な採火式などのイベント
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