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ナジックニュース

学生のビジネスプランやボランティア活動を表彰 電気通信大のグループが優秀賞

学生ボランティア団体、学生ビジネスプランコンテストの表彰式後、記念撮影をする関係者と学生ら

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学生ビジネスプランコンテストで優秀賞となり謝辞を述べる電気通信大の山根大輝さん(左)

 学生たちのボランティア活動などを支援している一般財団法人「学生サポートセンター」(東京都渋谷区)が主催する「学生ビジネスプランコンテスト」の表彰式が2月6日、同区内であり、全国の大学などから寄せられた151作品の中から優秀賞3作品を含む22作品が表彰された。

 東日本で優秀賞を獲得したのは電気通信大3年の山根大輝さん(21)と同、渡辺椋也(りょうや)さん(21)、2年の秋山一馬さん(21)のグループ。賞金として20万円が贈られた。

 山根さんらは、目が見えない人で点字が分かる人が10%ほどしかいないことを知り、圧力センサーを利用した翻訳装置を開発することで、点字の普及を進めようと考えた。装置の費用が予想以上にかかることが分かったが、山根さんは「ビジネスとして成り立たせながら、社会の役に立つ仕組みを作りたい」と話していた。

学生ボランティア団体で表彰される学生

 同センターは「学生ボランティア団体」への助成も行っており、東日本で30団体、西日本で26団体を選定し、東日本では芝浦工業大や法政大、早稲田大などの団体が採択され、表彰状と助成金10万円が各団体に贈られた。

表彰式であいさつする学生サポートセンターの田中壮一郎理事長

 表彰式に先立ち、同センターの田中壮一郎理事長が「今年はオリンピックイヤー。外国から多くの人が訪れ、多様なボランティアが必要だ。また、激動する社会において、探究心と創造力が求められている。若い皆さんがリーダーとなって活躍し、世界の人々に日本をアピールしてほしい」とあいさつした。

 この事業は、学生マンションの運営・管理などを手がける学生情報センター(ナジック)が後援しており、今年度で17回目。ビジネスプランコンテストでは、副賞として東急不動産が渋谷区内に開設した新規事業や起業を支援するインキュベーション施設の無償利用特典が贈られており、この表彰をきっかけに起業する事例が増えているという。

 西日本の表彰式は2月14日に京都市内で行われる。【中根正義】

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