メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

映画「グリンゴ/最強の悪運男」の一場面

 シカゴの製薬会社で働くハロルド(デヴィッド・オイェロウォ)は、会社でも家庭でも真面目が取りえの男。しかし友人で経営者のリチャード(ジョエル・エドガートン)と愛人(シャーリーズ・セロン)が自分を首にしようとしていることを知る。しかも妻(タンディ・ニュートン)から不倫を知らされ、負け犬人生に終止符を打とうと出張先のメキシコで偽装誘拐を計画。身代金を奪おうとたくらむ。

 一発逆転を狙った主人公の画策が、あれよあれよという間に殺し屋や麻薬組織まで巻き込んだとんでもない展開に。テンポの良さと登場人物の多さに混乱しそうになるが、そこはハロルドと一緒にカオスに巻き込まれるのが正解かもしれない。エドガートン、セロンらハリウッドの巧者が悪人を嬉々(きき)として演じるのも楽しいが、見どころはオイェロウォの困り顔。情けない下がり眉とコミカルな肉体表現で、一気に観客を味方につける…

この記事は有料記事です。

残り203文字(全文586文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 京アニ容疑者、医療関係者に謝意 「こんなに優しくしてもらったことなかった」

  2. 「特別定額給付金」対象外の新生児に独自支援金10万円 札幌市

  3. こんな時どうするQ&A 次亜塩素酸水を噴霧すると除菌できるの? 効果は確認されていません

  4. 「中国はWHOを支配」トランプ氏脱退表明 香港優遇も見直し、米中対立激化へ

  5. 市役所駅を「名古屋城」に? 名古屋市営地下鉄の新駅名を検討 有識者懇談会

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです