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舞台をゆく

「ナミヤ雑貨店の奇蹟」の商店街 豊後高田・昭和の町 熱意と真心、温かな「再生」

 夜の商店街を走る3人の男たちを見て「あっ」と思った。自宅のテレビで鑑賞していた東野圭吾原作の映画「ナミヤ雑貨店の奇蹟(きせき)」の一場面。インターネットで調べると、やはりロケ地は訪れたことがある大分県豊後高田市の「昭和の町」だった。映画のヒットから既に2年半、ブームは去ったか……。と思いきや、「再生」という作品のテーマさながら「雑貨店」はたくましく生き残っていた。【山本直】

 2012年、児童養護施設で育った敦也(山田涼介)たち3人は盗みを働き、古い空き家に身を隠す。そこは以前、店主(西田敏行)が客の悩み相談に答えることで知られた「ナミヤ雑貨店」だった。廃業した店に潜んでいると、深夜、ミュージシャンを目指す青年(林遣都)が32年前に書いた手紙が届いて……。

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