障害者スポーツの世界は、空前の好景気となっている。今夏の東京パラリンピック開催決定を機に国の予算は倍増し、スポンサーの支援が充実し、雇用環境も改善してきた。一方で、大会後に支援体制が急速に縮小することを心配する声は根強い。東京パラリンピック開幕まで7日で200日。激変するパラスポーツ界の現状を探った。【芳賀竜也、岩壁峻、谷口拓未】
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