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第69期大阪王将杯王将戦七番勝負

第2局 角換わり、広瀬制す 解説・稲葉陽八段

第69期大阪王将杯王将戦第2局が始まり、初手を指す挑戦者の広瀬章人八段(右)。左は渡辺明王将=大阪府高槻市の山水館で2020年1月25日午前9時1分、加古信志撮影

 渡辺明王将(35)に広瀬章人八段(33)が挑戦する第69期大阪王将杯王将戦七番勝負第2局(毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社主催、大阪王将特別協賛、大阪府高槻市など共催、囲碁・将棋チャンネル協賛)は1月25、26の両日、同市の山水館で行われ、広瀬が117手で勝って1勝1敗のタイとなった。2連覇、通算4期を目指す渡辺は前期七番勝負から続いていた連勝が止まり、王将戦初挑戦の広瀬は初白星を飾った。角換わり戦から攻めをつないだ広瀬が、渡辺の受けを振り切った第2局を稲葉陽八段の解説で振り返る。【山村英樹】

 渡辺先勝から約2週間がたち、第2局を迎えた。この間、渡辺は叡王戦で決勝三番勝負進出と名人戦初挑戦を決めた。一方、広瀬は今年に入って勝ち星がないままだ。広瀬はこの一局で勝利を収め、復調のきっかけにしたいところだろう。

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