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ひと

小澤綾子さん=筋ジストロフィーと生きる歌手

 会社員の傍ら全国でライブや講演を続けている。年が明けて間もない1月6日、東京の名門ライブハウス「ブルース・アレイ・ジャパン」でスポットライトを浴びた。「障害や国籍など多様な人々が支え合う社会を」とのメッセージを込めて日本財団が主催した芸術祭の第3弾のジャズライブ。かつてジャズの巨匠マイルス・デイビスも演奏をした舞台で、オリジナル曲「希望の虹」を自身の人生に重ねながらかみしめるように歌い上げた。

 小学生のころから歩きづらくなった。病名がわからないまま病院を転々とした。全身の筋肉が徐々に衰えていく難病「筋ジストロフィー」と告げられたのは20歳の時だ。およそ10年後には車椅子、その後は寝たきりになる……。医師から厳しい現実を突きつけられ、生きる意義を見失った。

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