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フィギュア スケート

四大陸 選手権 男子SP (ショートプログラム) 結果 = 2020年 2月7日 韓国・ソウル

男子SP 羽生が世界最高点で首位 鍵山は5位、友野7位

【四大陸フィギュア】男子SPで演技する羽生結弦(ANA)。SPの世界最高得点となった=韓国・ソウルで2020年2月7日、ロイター

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<男子フリー全結果>羽生、鍵山、友野の演技は

     韓国・ソウルで開催されているフィギュアスケートの4大陸選手権は7日、第2日が行われ、注目の男子ショートプログラム(SP)では、五輪2大会連続金メダルで、この大会での初優勝を狙う羽生結弦(ANA)が、SPの世界最高となる111.82点で首位発進した。

    【写真特集】男子SPの演技 リンクのプーさん拾う羽生

     シニア主要国際大会デビューとなった16歳の鍵山優真(神奈川・星槎国際高横浜)はSPの自己ベストを大きく超える91.61点で5位となった。友野一希(同大)は88.22点で7位に入り、日本勢はそろって好位置につけた。

     大会前に、SP、フリーともに2018年の平昌五輪で2連覇した時の楽曲に戻した羽生は、冒頭の4回転サルコウを決めると、4回転ー3回転の連続トーループ、トリプルアクセル(3回転半)も鮮やかに決めた。

     鍵山は、4回転トーループ、トリプルアクセルを鮮やかに決めて高い加点を得た。友野は4回転のコンビネーションジャンプをしっかり決めた。


    男子SPの順位と得点(8位まで)


    1)羽生結弦(日本・ANA)       111.82(技術点63.42・演技構成点48.40)
    2)金博洋(中国)           95.83(技術点54.23・演技構成点41.60)
    3)ジェイソン・ブラウン(米国)     94.71(技術点48.81・演技構成点45.90)
    4)キーガン・メッシング(カナダ)   94.03(技術点50.82・演技構成点43.21)
    5)鍵山優真(日本・星槎国際高横浜)  91.61(技術点52.39・演技構成点39.22)
    6)チャ・ジュンファン(韓国)     90.37(技術点48.49・演技構成点41.88)
    7)友野一希(日本・同大)       88.22(技術点50.36・演技構成点37.86)
    8)樋渡知樹(米国)         88.09(技術点49.77・演技構成点38.32)

    <女子SPの全結果>紀平が首位発進、坂本、樋口も納得の演技



    25番滑走:金博洋(中国)

    【四大陸フィギュア】男子SPで2位発進した金博洋(中国)=韓国・ソウルで2020年2月7日、AP

    最終滑走は2018年大会の王者。22歳。4回転ジャンプを得意とする選手。フリーのジャンプ構成の予定にはなんと、連続ジャンプに4回転アクセルを組み込んでいる。19年グランプリシリーズ中国杯優勝、GPファイナルは5位。

    SPの得点は95.83で羽生に次いで2位。


    24番滑走:ジェイソン・ブラウン(米国)

    【四大陸フィギュア】男子SPで3位につけたジェイソン・ブラウン(米国)の演技=韓国・ソウルで2020年2月7日、AP

    25歳。親日家で日本語も勉強中。昨シーズンから羽生結弦と同じクラブに所属。4回転ジャンプが主流の中、4回転なしで情感あふれる演技を武器に高得点を度々出してきた。長い髪のポニーテールがトレードマークだったが、最近では短髪に。

    SPの得点は94.71でシーズンベスト。暫定で羽生に続き、2位に。


    23番滑走:羽生結弦(日本・ANA)

    【四大陸フィギュア】男子SPで演技する羽生結弦(ANA)。SPの世界最高得点となった=韓国・ソウルで2020年2月7日、ロイター

    ソチ、平昌五輪の2大会連続金メダル。今大会直前に平昌五輪のプログラムに戻すことを発表し、世界を驚かせた。これまで五輪、世界選手権、グランプリファイナルを制してきた羽生。まだ主要大会で金メダルを手にしていないのは4大陸選手権のみ。「自分らしく滑れる」という五輪プログラムで、男子初の「スーパースラム」を目指す。SPのプログラムは、ショパンの「バラード第1番」。

    冒頭の4回転サルコウをきれいに着氷。続く4回転トゥーループ、3回転トゥーループ、最後の3回転アクセルも完璧に決めた。五輪王者らしい圧巻の演技で会場を魅了した。演技後、大量のくまのプーさんが投げ込まれ、羽生自身も拾うのを手伝っていた。

    SPの得点は世界最高の111.82!暫定1位!


    22番滑走:チャ・ジュンファン(韓国)

    【四大陸フィギュア】男子SPで6位につけたチャ・ジュンファン(韓国)=韓国・ソウルで2020年2月7日、AP

    ソウル出身の18歳。羽生結弦とは同じクラブ。韓国選手権4連覇中。子役出身という経歴を持つ。昨年は初めてGPファイナルに出場し3位。19年GPシリーズ中国杯6位。

    地元の声援をうけ、SPの得点は90.37。


    21番滑走:キーガン・メッシング(カナダ)

    28歳。カナダ選手権3位。昨シーズンはグランプリシリーズのスケートカナダで銀メダルを獲得。国際大会で初めて表彰台に立った。昨年の4大陸選手権は4位。祖先は、カナダへの日本移民第1号。昨年、弟を事故で亡くし、弟を思う演技をエキシビジョンで披露した。SPプログラムは結婚式の思い出の曲、エド・シーランのPerfect。

    SPの得点は94.03で鍵山を抜き、暫定1位。


    第3グループ演技終了

    20番滑走:友野一希(日本・同大)

    【四大陸フィギュア】シーズンベストとなる得点で男子SP7位につけた友野一希の演技=AP

    宇野昌磨が辞退したため、今大会に出場することになった21歳。1月のインカレ、国体では優勝。2018年世界選手権では羽生結弦に代わって初出場を果たし、堂々の5位に入った。SPプログラムはThe Hardest Button To Button。

    冒頭の4回転、3回転の連続ジャンプを成功。SPの得点はシーズンベストの88.22。鍵山に続き暫定2位。


    19番滑走:ブレンダン・ケリー(オーストラリア)

    25歳。オーストラリア選手権優勝。趣味はサーフィンなど。ソチ、平昌五輪代表。

    SPの得点はシーズンベストを更新する76.70


    18番滑走:カムデン・プルキネン(米国)

    19歳。19年GPシリーズカナダ大会4位。趣味はランニングや読書など。

    SPの得点は84.66


    17番滑走:樋渡知樹(米国)

    1月に20歳になったばかり。両親は神戸出身の日本人。2019年の世界ジュニア選手権では金メダル。最近では日本のアイスショーにも出演し、関西弁を披露。

    SPの得点はシーズンベストの88.09


    16番滑走:ナム・グエン(カナダ)

    21歳。19年GPシリーズカナダ大会2位、ロシア大会5位。カナダ選手権2位。元世界ジュニア王者。羽生結弦とは元チームメート。

    SPの得点は85.24


    第3グループ演技終了

    15番滑走:鍵山優真(日本・星槎国際高横浜)

    【四大陸フィギュア】男子SPで演技する鍵山優真(日本・星槎国際高横浜)。会心の演技で自己ベストを大きく超える得点となった=韓国・ソウルで2020年2月7日、ロイター

    19年12月に行われた全日本選手権では、ジュニアながら、宇野昌磨、羽生結弦に次ぐ3位に入った新星。今年1月に行われたユース五輪では金メダルを獲得した。16歳。コーチで父の鍵山正和さんはフィギュアスケート男子シングルの元五輪代表。SPプログラムは、ピアノ協奏曲「宿命」第一楽章。

    冒頭の4回転トゥーループ、3回転アクセルをきれいに着氷。

    SPの得点は91.61。会心の演技で自己ベストを大きく更新し暫定1位


    14番滑走:ロマン・サドフスキー(カナダ)

    20歳。19年グランプリシリーズNHK杯では3位。カナダ選手権優勝。

    SPの得点は65.87


    13番滑走:閻涵(中国)

    23歳。中国選手権優勝。趣味は読書、ダンスなど。19年グランプリシリーズ中国杯では2位。

    SPの得点は82.32


    12番滑走:チーイー・ツァオ(台湾)

    22歳。台湾選手権優勝。趣味は映画鑑賞など。

    SPの得点は62.50


    11番滑走:ハリソン・ジョン・イェン・ウォン(香港)

    米国出身の21歳。四大陸選手権は4年連続出場。趣味は社交ダンス、読書。

    SPの得点はシーズンベストの56.98


    第2グループ演技終了

    10番滑走:ドノバン・カリーヨ(メキシコ)

    20歳。四大陸選手権は3年連続出場。

    演技終了後ガッツポーズが飛び出した。SPの得点はシーズンベストとなる73.13


    9番滑走:エイドリアン・ポール・セレスティーノ(フィリピン)

    カナダ出身の21歳。

    SPの得点はシーズンベストの65.11


    8番滑走:張鶴(中国)

    23歳。中国選手権は2位。

    SPの得点は71.58


    7番滑走:マイカ・タン(台湾)

    米国出身の20歳。四大陸選手権は4年連続出場。台湾選手権は2位。

    SPの得点は45.91


    6番滑走:イ・シヒョン(韓国)

    ソウル出身の19歳。韓国選手権2位。四大陸選手権は4年連続出場。

    SPの得点は67.00


    第1グループ演技終了

    5番滑走:ジェームス・ミン(オーストラリア)

    19歳。オーストラリア選手権2位。

    SPの得点は59.71


    4番滑走:マイカ・カイ・リネット(タイ)

    米国出身の18歳。趣味は読書、ピアノ。

    SPの得点は50.77


    3番滑走:クリストファー・カルザ(フィリピン)

    米国出身の29歳。一度は競技から退いたが、昨シーズンから復帰。

    SPの得点は60.70


    2番滑走:イ・ジュンヒョン(韓国)

    ソウル出身の23歳。韓国選手権は3位。
    SPプログラムはEternally。

    SPの得点はシーズンベストの72.74


    1番滑走:ジョーダン・ドッズ(オーストラリア)

    26歳。趣味はゲームをすること。オーストラリア選手権は5位。兄弟もフィギュアスケート選手。SPプログラムはAdios Nonino。

    SPの得点は50.74

    <四大陸 選手権 女子SP 全結果 紀平が首位発進、坂本4位、樋口5位>

    【写真特集】女子SP、紀平、坂本、樋口らの演技を見る


    鍵山15番、友野20番、羽生は23番滑走

    第1グループ
    1番滑走:ジョーダン・ドッズ(オーストラリア)
    2番滑走:イ・ジュンヒョン(韓国)
    3番滑走:クリストファー・カルザ(フィリピン)
    4番滑走:マイカ・カイ・リネット(タイ)
    5番滑走:ジェームス・ミン(オーストラリア)

    第2グループ
    6番滑走:イ・シヒョン(韓国)
    7番滑走:マイカ・タン(台湾)
    8番滑走:張鶴(中国)
    9番滑走:エイドリアン・ポール・セレスティーノ(フィリピン)
    10番滑走:ドノバン・カリーヨ(メキシコ)

    第3グループ
    11番滑走:ハリソン・ジョン・イェン・ウォン(香港)
    12番滑走:チーイー・ツァオ(台湾)
    13番滑走:閻涵(中国)
    14番滑走:ロマン・サドフスキー(カナダ)
    15番滑走:鍵山優真(日本・星槎国際高横浜)

    第4グループ
    16番滑走:ナム・グエン(カナダ)
    17番滑走:樋渡知樹(米国)
    18番滑走:カムデン・プルキネン(米国)
    19番滑走:ブレンダン・ケリー(オーストラリア)
    20番滑走:友野一希(日本・同大)

    最終グループ
    21番滑走:キーガン・メッシング(カナダ)
    22番滑走:チャ・ジュンファン(韓国)
    23番滑走:羽生結弦(日本・ANA)
    24番滑走:ジェイソン・ブラウン(米国)
    25番滑走:金博洋(中国)

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