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「桜」推薦名簿 北村氏「白塗りは新文書作成」と新見解 「改ざん」と追及の野党は納得せず

衆院予算委員会で「桜を見る会」に関する公文書管理についての自身の答弁を巡り再三にわたり質疑が止まり、抗議のため立憲民主党などの統一会派の議員らが退席した後、自席で待つ北村誠吾地方創生担当相=国会内で2020年2月7日午後4時2分、川田雅浩撮影

 北村誠吾地方創生担当相は7日の記者会見で、内閣府が昨年11月、参院予算委員会に「桜を見る会」参加者の推薦者名簿を提出した際、原本の推薦部局名を「白塗り」で隠した問題について、「ある文書を修正して、別の文書を新たに作成したことになる。公文書管理法との関係では問題が生じるとは私は考えていない」と新たな見解を示し、「改ざん」にあたらないとした。6日の衆院予算委員会では「刑法上の改ざんではない」と、なぜか刑法を持ち出して否定していたが、答弁を修正した。

 ただし菅義偉官房長官は内閣府の対応は「極めて不適切な行為」だとして、責任者である内閣府人事課長は1月17日付で厳重注意の処分を受けている。北村氏は「公文書管理の問題でなく、国会対応の問題で不適切だった」との考えを示したが、白塗りは「改ざん」にあたると追及する野党が納得する見通しはない。

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