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インド高速鉄道計画、開業5年延期で日印両政府が調整 土地取得遅れ

新幹線建設が予定される農地で土地の買い取り価格への不満を語るラケシュ・パテル・カトルさん=インド西部グジャラート州スラト近郊で2020年1月25日、松井聡撮影

 日本の新幹線方式を採用するインド西部の高速鉄道建設計画で、日印両政府が、予定していた2023年の開業を5年程度遅らせる方向で調整していることが、両政府関係者への取材で明らかになった。計画地の土地収用の遅れに加え、設計変更の調整に手間取っていることが理由。政府開発援助(ODA)による事業費も当初予定の1・8兆円から少なくとも2兆円超へ膨らむ。今年前半にも安倍晋三首相とインドのモディ首相が会談し、最終決定するとみられる。

 日本は高速鉄道などのインフラ輸出を成長戦略の柱に掲げている。インドでの最初の路線の成功を足がかりに、インドでの他路線の受注や、さらなる海外輸出に弾みをつけたい考えだが、出だしから難航している。

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