不登校支援、特別支援学校の就労体験…教育にICT活用 大阪府

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大阪府庁
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 大阪府は2020年度から、府立高の不登校の生徒がテレビ電話で教員と面談したり、特別支援学校の生徒がゴーグル型端末によるVR(仮想現実)で就労体験したりするICT(情報通信技術)の教育現場での活用を充実させる。吉村洋文知事が6日に22年度以降に府立高校の全生徒にノートパソコンなどの情報端末を配備する方針を示すなど、ICT化を重点施策に位置付ける。

 国の補助制度を活用し、20年度中に府内の小中高の校内ネットワークが整備される見通しで、府はこのインフラを最大限教育に生かす。不登校支援では、府教育センター(大阪市住吉区)の生徒と在籍校の教員をテレビ電話で結び、気軽に学習や生活の相談をできるようにする。府教委は「今まで以上に密接につながり、学校復帰の後押しになる」と期待を寄せる。

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