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インフル患者数、「過去10年間で最少」に 新型肺炎の予防影響か

 全国のインフルエンザ患者数が低い水準で推移している。国立感染症研究所は7日、2月2日までの1週間に報告された1医療機関当たりの患者数が14・11人だったと発表した。過去10年間で最も少なく、中国を中心に感染が広がる新型コロナウイルスを警戒し、感染症予防に熱心な人が増えていることが影響した可能性がある。

 感染研によると、今シーズンに1医療機関当たりの1週間の患者数が「注意報」発表基準の10人を超えたのは、昨年12月9~15日から。流行が本格化し、同23~29日には23・24人に達した。そこをピークに減少に転じ、直近の1月27日~2月2日は14・11人。推定患者数は約49万6000人と、前年同時期(約166万9000人)を大幅に下回っている。

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